昭和38年11月14日 財団法人 長野県諏訪清陵高等学校理科教育振興基金(略称 理振)として
          設立認可を受ける。
平成20年12月 1日  公益法人制度改革により、「特定民法法人」となる。
平成23年 4月 1日  公益財団法人 諏訪圏学校理科教育振興基金として許可を受ける。
現在に至る

【参考資料】  
 定 款 ---抜粋---
  (目 的)
   第3条 本基金は、諏訪地域の高等学校及び諏訪地域等の中学校の職員及び生徒の理科教育等に
       関する研究を奨励賛助し、理科教育等の振興に寄与することを目的とする。
  (事 業)
第4条 本基金は、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
(1)諏訪地域の高等学校及び諏訪地域等の中学校の職員及び生徒の理科教育等に関する研究
助成金の交付及び資財等の助成
(2)理科教育等に関する研究成果の刊行
(3)その他本基金の目的を達成するために必要な事業

助 成 基 準 ---抜粋---
  (助成の対象)
   第1条 定款に定められた、当基金の目的、事業に関わる助成の対象は以下の通りとする。
     (1) 諏訪地域のSSH指定高等学校又は中高一貫校(別表1)の理数系教育に関する研究
       及び授業。
     (2) 諏訪地域等の中学校(別表2)の理数系教育に関する研究及び授業。
     (3) 上記高等学校の研究成果の刊行。
     (4) その他、当基金の目的を達成するために必要と認めた事業。

  (助成の対象の決定手順)
   第2条 助成の対象は以下の手順によって決定する。
     (1) 高等学校、中学校の助成の対象は、年一回公募とし、「助成審査委員会」において
       決定する。
     (2)その他「助成審査会」が認めたもの。